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コラム 公開: 2026年7月21日

岡山でインドアゴルフが増えている理由|24時間・無人型が多い市場の特徴

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岡山県では近年インドアゴルフ施設が増えています。当編集部がGoogleマップと各施設の公式サイトで確認した結果、岡山県内に17施設(屋外の打ちっぱなし・レッスン専門店・ゴルフバーを除く)を確認しました。この記事では、岡山の市場にどんな特徴があるのかを整理します。

岡山市北区への一極集中

もっとも際立つのは立地の偏りです。17施設のうち10施設が岡山市北区に集中しています。岡山駅周辺の本町・幸町から、下中野・辰巳・大安寺・十日市西町・桑田町・表町・上中野まで、市街地に密集している状態です。

一方で岡山市中区には該当する施設が確認できず、東区・南区も各1施設。県西部は倉敷市に4施設、総社市に1施設、県北は津山市に1施設のみで、県北エリアの選択肢は非常に限られます

最大の特徴は「24時間・無人型」の多さ

岡山の市場を他県と比べたときに際立つのが、24時間営業の施設の多さです。17施設のうち8施設が24時間営業で、その多くがスタッフ常駐なしの無人運営です。

予約から入退場までスマホやLINEで完結する仕組みが一般的で、深夜や早朝でも利用できます。仕事帰りや出勤前に練習したい層と相性がよく、この業態が岡山で伸びている背景といえます。参考までに、高知県では24時間・無人型がほとんど見られず、レッスン併設型が主流でした。同じ四国・中国地方でも、県によって業態がはっきり分かれています。

大手チェーンがほとんど進出していない

岡山のもうひとつの特徴は、全国展開する大手チェーンの進出が限定的なことです。編集部が確認した限り、24時間型チェーンや大手レッスンチェーンの多くは岡山県内に店舗を確認できませんでした。県内で複数店舗を展開しているのは一部のブランドのみで、大半が地場資本の独立系です。

その結果、料金体系も設備も施設ごとの個性が強く、横並びで比較しにくい市場になっています。裏を返せば、条件を整理して比べれば自分に合う施設を見つけやすいともいえます。

2025年に新規開業が相次いだ

市場は今も動いています。編集部が公式サイトで確認できた範囲でも、2025年に岡山市北区で複数の新規開業があり、2025年12月には倉敷市にも新しい施設がオープンしています。TrackManなどの高精度な弾道測定器を導入する施設も複数あり、「数値を見ながら練習する」環境が広がりつつあるのが現在の岡山です。

これから選ぶ人へ

  • 岡山市中心部に通えるなら選択肢が多く、料金・機材・営業時間で比較できます
  • 深夜・早朝に練習したいなら、24時間・無人型が充実しているのは岡山の強みです
  • 倉敷・津山・総社は施設数が限られるため、通いやすさを最優先に選ぶのが現実的です

まとめ

岡山のインドアゴルフ市場は、岡山市北区への集中24時間・無人型の多さ地場資本中心で個性が強いという3点が特徴です。大手チェーンによる均質化が進んでいないぶん、施設ごとの条件差が大きいため、料金だけでなく営業時間・機材・個室の有無までそろえて比較することをおすすめします。

施設ごとの詳細は岡山県のインドアゴルフ施設一覧から確認できます。

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